管制官の1次試験科目は、適性試験・基礎能力・英語の3科目です。その中でも、最も配点の高い科目である英語は、出題される英文読解や文法の問題のレベルが高く、合否のカギを握る重要な試験です。この英語でつまずくと、適性試験・基礎能力の成績がどれだけ良くても合格するのが極めて困難になります。
このような本試験に向けて、イカロスでは英語の対策を中心にして授業を進めていきます。そして、基礎能力・適性試験についても過去の試験問題を入念に分析し、過去の本試験問題を中心にしたオリジナル教材を作成しています。
合格までの道のりは決して簡単ではありませんが、受講者の負担がより少なくなるように効果的なカリキュラムや教材作成を行うことで数多くの受講者が採用試験に合格しています。
英語力アップが合格へのカギです!
イカロス・アカデミーの授業では外国語(英語)試験対策の割合が大きくなっています。それは、管制官の本試験では、外国語試験の配点が大きく、この試験でどれだけ正解できるかが試験の結果を大きく左右しているからです。
イカロス・アカデミーでは、過去問を徹底的に分析し出題傾向をつかんだ上で、合格に必要な英語力を養成するための授業を行っています。この長年の経験に基づいた効率的なカリキュラムがイカロスの財産であり、高い合格率の秘訣です。
管制官試験に精通した一流の講師陣が熱意をもって授業を進めます。
英語・基礎能力の科目では、管制官試験を長年研究してきた講師が熱意をもって指導に当たります。
例えば、中文読解という特有の形態の問題が出題されます。それは、ある程度の長さの英文に対して、内容一致の選択肢を選ぶもので、このような問題にいかに効率よく正答に至るか、管制官試験の英語に精通した経験豊かな講師がわかりやすく指導します。これは、もちろん基礎能力科目においても同様です。
やはり決め手はどこよりも高い合格実績です!
2022年度の合格者数とすれば、管制官試験では、何と最終合格者85名中17名がイカロス出身者で占められました。これは昨年度だけではありません。例年、管制官の全合格者の約2割近くがイカロスの受講生であるという、高い合格実績を誇っています。
授業はライブ配信と録画配信で!
オンライン授業は、まず授業のライブ配信を行い、そして、それを録画したものを専用のサイトにアップして配信するという形で行っています。授業のライブ配信では講師の直接質問したり、今後の勉強方法について相談したりすることもできます。