現在の航大受験では1次試験の結果が非常に重要です。2022年7月に実施された1次試験では1100名以上が受験し、それに合格できたのは300名でした。2023年7月の1次試験でも1200名前後が受験したと予想されますが、合格者は300名でした。
受験者の約4分の1しか1次試験を合格できないのが現在の航大受験の現状であり、1次試験に合格するためには「数学」「物理」「英語」の3分野で高得点を取るしかありません。
そして、航大受験者の多くは大学の授業や仕事の合間の時間を使って受験勉強を行うため、効率的な勉強と高いモチベーション維持することが重要です。
イカロス・アカデミーではこのような航大受験者の現状に対応できるように、対面とオンラインの両方で授業を行うハイブリッド型授業を実施し、受講方法を自由に選択できるようにしています。
また、20年以上にわたって航大の受験対策講座を運営してきた経験とデータから、航大の出題傾向をしっかりと把握し、その上で授業カリキュラムを作成しています。
さらに、確実に学力を定着させるために、授業以外の自宅学習についても丁寧に個別に対応しています。授業以外でも講師に質問でき、イカロスの教材以外の問題についても質問できます。
「一人で受験勉強をしていくのが不安」という方、「再受験で今回こそは合格したい」という方、大歓迎です。航大受験は決して楽ではありませんが、合格目指して一緒に頑張っていきましょう！
航大試験に精通した、一流の講師陣が熱意をもって授業を進めます！
一流予備校で長年経験を積んだ指導のプロたちが、これまでの過去問題を分析した上で、効率的な指導で授業を進めます。どの講師も「イカロスの受講生はパイロットになるという目的意識の高い人が多く、その熱意が伝わってくる。それでこちらも最大限に応えねばと、教えていてつい力が入ってしまう」と述べています。他のスクールでは見られない受講生と講師の信頼関係がここにあります。
過去の本試験問題の徹底分析によるカリキュラムがきちんとしているので、適切な学習計画を立て、万全な予習復習ができる！
イカロス合格講座では、過去の問題を徹底的に分析し、的確に傾向をつかみ、それをベースにしたカリキュラムを組んでいます。入校時、それぞれのコースで行う授業スケジュール&カリキュラム表をお渡ししますので、その表に沿って、各自が学習計画を立て、万全な予習をして授業に臨むことができます。
自習用の教材には20年以上の問題が収録！
航大1次で出題される問題は非常に特徴的です。そんな問題に対応するためにも、過去問を使った自習は必須です。総合コースで自習用に用意している過去問集には20年以上の問題が収録されています。過去問を何問も解くことで航大独自の出題傾向もしっかり認識でき、受験勉強の効果がより一層高まります。
オンラインと対面のハイブリッド型で授業を実施！
ハイブリッド型授業を行うことで、オンラインと対面の利点を享受できます。オンライン授業の利便性と、対面授業での質問のしやすさや他の受講生とのコミュニケーションなど、両方の良いところをしっかり取り入れながら授業を進めて行きます。
